骨盤矯正

骨盤矯正をすることで、
歪んでしまった骨盤を
正しい位置にもどしましょう!

骨盤の役割

骨盤は身体の真ん中にあり、全身を支える「土台」となる骨格です。 建物の基礎が歪むことと同じく、土台が歪んでしまうとさまざまな症状が出てきてしまいます。骨盤は筋肉や関節だけでなく、内臓の位置も支える重要な役割をしています。

骨盤の歪みが身体に与える影響

  • 腰痛、肩こりが改善されない
  • 股関節の痛み
  • ぎっくり腰を繰り返して起こる
  • 身体の片側だけ痛くなる
  • 冷え、むくみで悩んでいる
  • 便秘
  • 代謝が悪くなり痩せにくい
  • ズボンの片側だけ長い
  • 生理痛や生理不順
歪んだ身体のイラスト

身体の不調や痛みだけでなく、
スタイルにも変化が?

ぽっこりお腹・バストダウン・お尻が大きくなる・お尻が垂れる・足が太く見える…などの原因にも…。

骨盤が歪むと、身体の不調や痛みだけでなく、スタイル崩れをおこしてしまうこともあります。
内臓や筋肉の血行不良や代謝の悪化、太りやすい体質になってしまったり、足のむくみなど下半身太りの原因になってしまうことも…。

骨盤が歪む原因

骨盤の歪む原因は、日常生活で発生することが多いと言われています。主に多いのが下記の3つです。

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筋力低下

骨盤周りには大きいのから小さい筋肉がたくさん付着しています。 その筋肉が衰えてしまうと、正しい姿勢をとることができなくなり、その結果骨盤が傾きやすくなってしまいます。

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姿勢の癖

どちらかの足に体重をかけて立ったり、猫背により肩が前に出る巻き肩により姿勢が悪くなる、またはいつも同じ側の肩でバッグを持ったり肩にかけてしまうことで、片側だけに重心をかけて立つことになるなど、日常の癖からも歪みにつながります。
また、脚を組んで座る癖がある方は、骨盤が斜めに傾き捻じれた状態に…。
さらに男性に多いのが、ズボンの後ろのポケットに財布を入れたまま座る行為です。財布が入っている側のお尻が浮いて骨盤が傾いた状態になってしまいます。

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妊娠や出産

女性の場合、妊娠や出産により骨盤に大きな負担がかかってしまいます。
骨盤は出産時に急に開くのではなく、妊娠時から徐々に開いていきます。骨盤が開くことにより骨盤の筋肉や靭帯に負担がかかることで歪んでしまいます。出産後は徐々に元に戻りますが、筋力が低下してしまっている状態ですと、完全に元の位置には戻りにくくなっています。

骨盤の歪みの種類

骨盤開きタイプ

  • 下半身太り
  • O脚
  • むくみ
  • 冷え性

骨盤傾きタイプ

  • 腰痛
  • むくみ
  • 背骨の曲がり
  • 肩こり

骨盤捻じれタイプ

  • 腰痛
  • 肩こり
  • 足の長さの左右差

骨盤矯正で得られる効果

  • 姿勢改善
  • 腰痛や肩こり改善
  • 頭痛やめまいの改善
  • 代謝が上がる
  • ダイエット効果
  • スタイル改善
  • 生理痛や生理不順の改善

骨盤矯正はどのくらいのペースで
やるといいの?

骨盤矯正は1度の施術で効果を実感できることもあります。しかし、日常生活のクセなどによってまたすぐに歪んでしまいます。さらに、身体は良くも悪くもすぐに元に戻りたがってしまうので、何度か矯正をすることで良い方にクセづけていくことが必要です。矯正頻度はそれぞれですが、最初は短いスパンでの矯正をおすすめします。骨盤が安定してきたら間を開けても問題ありません。

骨盤の歪みと糖尿病の関係

近年、糖尿病を患う方が増えてきています。骨盤の歪みと糖尿病は無関係とは言えないようです。
骨盤が歪むと姿勢が悪くなったり、 内臓が圧迫されて働きが悪くなってしまうことも。
糖尿病の場合、膵臓の働きが悪くなり、インスリンが出にくくなることで血糖コントロールがうまくできず、血糖値が上がってしまいます。 そして、姿勢が悪くなることによって神経や眼、腎臓の合併症を引き起こすリスクが高くなると言われいます。

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