O脚とは?

こんにちは、富谷市成田で自宅整体サロンを行っている整体サロンYu-shin~癒心~です。今回は一度は耳にしたことがある【O脚】についてのお話です。O脚の原因は生理的な変形と病的な変形の2つに分かれます。今回は生理的な変形についておはなしをしていきます。

【O脚】とはどんな状態?

O脚とは両足のかかとつま先をくっつけて立った時に両膝が外側に湾曲し、両足の太もも・ひざ・ふくらはぎの間に隙間ができていて、正面から見た時にアルファベットの【O】に見える状態になっているのがO脚といいます。
赤ちゃんは生まれつきO脚が強いことが多いが、病的ではない限りほとんどのO脚は自然に治ってきます。

症状

♦足の外側の筋肉が張る
♦お尻が広がって大きく見える
♦下半身が広がって見える
♦スキニーのようなぴちっとした服装だとO脚が目立ちやすい
♦腰痛になりやすい
♦足のむくみや冷え
O脚になると骨盤が横に広がり、足の重心が外側にかかります。それによって、お尻の外側・太もも・ふくらはぎの外側の筋肉が張りやすくなります。また、外側に重心がかかることによって外側の筋肉つきやすく、内側の筋肉が弱くなってしまいます。骨盤が広がることによって身体の歪み・腰痛・肩こり・首こりの症状が出ることもあります。

原因

姿勢が悪い

脚を組んだり・横座り・椅子に浅く座り背もたれによりかかる姿勢を長時間行う。日頃の姿勢のクセにより骨盤が歪んだり、体幹や股関節まわりの筋肉がうまくつかえなくなりO脚の原因になる。

歩き方

女性に多いひざとつま先が内側にねじれた状態で歩く内股歩き。
男性に多いひざとつま先が外側にねじれた状態で歩くガニ股歩き。
それぞれの歩き方でO脚になりやすい原因となる。

筋肉不足

O脚に大きく関係している太ももの内側にある内転筋の弱化。内転筋は股関節を閉じる(足を閉じる)筋肉で、外側の筋肉ばかり使ってしまうと内転筋が弱くなり脚が開きやすくなる。また、内転筋は骨盤を支える働きもしているため、筋力の低下により骨盤の歪みを引き起こす。

O脚の予防・改善

O脚は病的でないもの以外はセルフケアでも予防と改善が可能です。

座り方

椅子の場合

  • 脚を組まないようにする。
  • 椅子に深めに座り、かかとは地面にしっかりつけ背筋を伸ばした状態で座る。
  • 膝と膝をくっつけて座る→骨盤が立つ、内転筋に力が入る

床に座る場合

  • なるべく横座りをしない(女子座り)。
  • あぐらや正座をすることで骨盤が立った状態をキープできる。

歩き方

  • 背筋を伸ばし、つま先をまっきすぐに向ける。
  • かかとから地面につき、つま先でけるようにして歩く。つま先でける時は足の親指の母指球でけるイメージ。
  • 一直線上を歩くイメージをして、なるべく左右にぶれないように歩く。

筋肉トレーニング

  • 姿勢を伸ばし、足は肩幅くらいに開く
  • ひざを曲げるのではなく、お尻をゆっくり真下に下ろしていく
  • ひざはつま先より前に出ないように
  • 椅子やソファーに座った状態でひざとひざの間にクッションを挟んで、クッションが落ちないようにキープする。

まとめ

O脚は誰にでも起こる可能性があります。見た目が悪くなるだけでなく、放置することで「変形性膝関節症」や「外反母趾」「足底腱膜炎」などを引き起こす原因となり、日常生活に支障をきたすことにもなりかねません。脚の隙間がまだ狭い状態でしたらセルフケアで改善することが望めますが、脚の隙間が広い場合は骨盤の歪みがあるので、骨盤の調整が必要です。脚だけにアプローチをしても根本的な問題を解決しないと治りません。
もうすでにO脚になってしまっている方・自分はO脚かどうか分からない方で気になる方はお気軽にお問合せ下さい。
当サロンでは、身体全体の歪みをみて必要に応じて矯正を行っています。