こんにちは、富谷市成田の隠れ家サロンの整体サロンYu-shin~癒心~です。
朝起きたら首が痛くて動かせない・・誰でも一度は経験したことがある「寝違え」。痛みがひどいと日常生活や仕事に差し支えていまうことがあります。今回は「寝違え」についてお話しをしていきます。
寝違えとは?
「寝違え」は医学的な病名ではなく、正式には「急性疼痛性頸部拘縮(きゅうせいとうつうけいぶこうしゅく)」といいます。不自然な姿勢で長時間寝たりすることで首の一部の筋肉が圧迫され、血行が悪くなり、その周辺の筋肉や靭帯などに炎症が起こり、痛みや動かしにくくなってしまう症状です。
寝違えが起こる原因

朝起きた時に痛みを感じるため、睡眠中に原因があると思われがちですが実は、寝違えは睡眠中だけでなく、日常の習慣が積み重なり発生することが多いです。
寝ている時の姿勢
普段寝ている間は血行が悪くならないように無意識に何度も寝返りを打ちます。しかし、寝返りが少ないと背中や首に大きな負担がかかり、血行不良や筋肉疲労が起こり寝違えを引き越してしまうことがあります。
寝返りが少なくなる要因には、仕事・スポーツでの疲労の蓄積や過度な飲酒があります。
特に寝違えに多いのが、ソファで不自然な姿勢で寝てしまい、目が覚めたら寝違えが起こってしまったケースが多いです。
寝具(枕・マットレス)
寝具については様々な見解がありますが、枕の高さが高過ぎると不自然な姿勢になりやすくなり、寝違えを起こしやすいと言われています。
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また、近年は布団よりマットレスを使用することが多くなってきています。柔らかすぎるマットレスは頭や背中など体重のかかる部分が沈んでしまうので、首に負担がかかりやすなり、寝違えが起こりやすくなります。
寝具において最も大切なことは、「寝返りがスムーズにできること」です。
身体の捻じれやゆがみ
日常的に姿勢が悪いと、身体に捻じれやゆがみが生じ、筋肉のバランスが崩れてしまい首や肩まわりに負担がかかりやすくなり、寝違えが起こりやすくなります。
とくにデスクワークやスマホの長時間使用は姿勢が悪くなりやすいです。
症状
寝起きの首の痛み
寝違えは、首の後ろを痛めやすいです。程度によっては、首だけでなく肩から背中まで痛みが広がる場合があります。また、頭痛や腕・手のしびれを伴うこともあります。
首の可動域制限
痛みによって首が動かせなくなることが多いです。
・上を向きづらい
・下を向きづらい
・後ろを振り向けない
炎症
寝違えは、首の筋肉や靭帯に炎症が起こるため、患部に熱をもったり、腫れたりしてしまいます。
寝違えの対処法
安静にする
寝違えを起こした直後の急性期は、首を無理に動かしたり、患部を強く揉みほぐしたりしてしまうと炎症が拡大してしまいます。急性期は患部に触れずにできる限り安静にしましょう。
患部を冷やす
炎症が起こっている部分をアイスパックや氷水を入れたビニール袋などを使って冷やしましょう。冷やすことで炎症が抑制されて痛みが軽減されます。
急性期が終わったら固まった筋肉をほぐす
痛みや炎症が落ち着いてきたら、硬くなった首まわりの筋肉をほぐしましょう。そのままにしてしまうと、首や肩まわりが重く感じたり、首の動かしにくさが残ってしまうことがあります。


