足裏の痛みに多い「足底筋膜炎(そくていきんまくえん)」

こんにちは、富谷市成田にある整体サロンYu-shin~癒心~です。
今年も残りわずかとなりました。雪も積もり始めて、本格的な冬がやってきました。体調を崩さないように気を付けましょう。

歩いていたり、ランニングをしたり、長時間立ちっぱなしの状態の時に、足の裏に痛みを感じたことはありませんか?それは、足の裏にある腱膜が炎症を起こす「足底腱膜炎(そくていけんまくえん)」かもしれません。
今回は「足底腱膜炎」についてお話しをしていきます。

足底腱膜炎とは?

足底腱膜炎とは、足裏のかかとから指先の付けにある腱膜が炎症を起こし痛みが出る状態のことです。朝起きて床に足をついた時、休んでいて歩き出した第一歩目に足の裏に痛みが出て、歩いていると次第に痛みが軽くなっていくのが特徴です。

《足底腱膜に役割》

足底腱膜は足裏のアーチ部分である土踏まずを支えています。また、歩行時や走った時に足への衝撃を和らげる働きをしています。

足底腱膜炎の症状

初期症状では、朝起きた時に痛みを感じたり、歩行開始時に痛みが出るが、歩いているうちに自然と痛みが軽くなってくるため、そのままにしてしまいがちです。ですが、そのままにしてしまうと痛みが慢性化してしまったり、治りにくくなってしまいます。
✅歩き始めに足裏に痛みがある
✅しばらく歩いていると痛みが軽くなっていくる
✅足の指を反らした時に足裏に痛みが出る
✅足の裏を指で押した時に痛みがある

足底腱膜炎の原因

足の裏に繰り返し負担をかける

マラソン・ジョギング・ジャンプ・長時間の立ち仕事・硬い靴を履くなどが、足底腱膜炎を引き起こす原因となります。特に、アスファルトやコンクリートなどの上で行うスポーツは、足の裏に強い衝撃が加わります。

足裏のアーチが崩れる

足裏のアーチが高すぎたり・偏平足が原因でアーチが低くい場合は、足底筋膜に負担がかかりやすくなります。

ふくらはぎが原因で

ふくらはぎの筋肉が弱かったり、アキレス腱が硬くなっていると、足を踏み出す際足底筋膜に負担がかかりやすくなります。

合っていない靴を履く

自分の足に合っていない靴を履くと、足裏のアーチを正しく支えきれなくなり、足底筋膜に大きく負担をかけてしまいます。

足底腱膜炎の予防

足底腱膜炎は、歩行時や運動時に足底筋膜にかかる負担を軽減することと、足首・アキレス腱・ふくらはぎの筋肉を柔軟に保つことが大切です。足首やふくらはぎを柔軟に保つために、アキレス腱を伸ばすストレッチや、足底腱膜の疲労を解消のために足裏をマッサージも効果的です。
ストレッチやマッサージは運動をする前より、運動をした後や朝起きた時、お風呂上りにすると良いです。
また、足にかかる衝撃を抑えるクッション性の高い靴や、自分の足のアーチに合わせたインソールを選ぶことも予防となります。

毎日使う足ですので、足裏への負担を少しでも減らし、いつまでも元気に歩けるように心がけましょう。